この行事案内は、2025年のご案内です。
第618回診療内容向上研究会
クリニック診療でも知っておくべき心不全と心房細動の話
日 時 | 2月15日(土) 午後5時~ |
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会 場 | 兵庫県保険医協会 6階会議室(オンライン併用) |
講 師 | 小倉記念病院 循環器内科 高麗 謙吾先生 ※講師来場でのご講演です。 |
来場定員 |
50人 ※現地参加は必ず事前にお申し込みください。 お申し込み後のキャンセルも、ご連絡をお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
高齢化とともに心不全と心房細動は増加し、医学的にも社会的にも大きな問題となっている。そのようなコモンディジーズを循環器専門医だけで診ることは数的に不可能であり、非専門医との連携が必要なことは自明である。しかし、心不全診療は新薬の登場によりさらに複雑化し、DOACの登場で簡便化した心房細動診療もアブレーションの広まりなどもあって再度複雑に見える。心保護薬の導入法や維持、減量や中止の考え方、スマートウォッチによる心房細動の検出、アブレーション治療後の合併症対応など、クリニック診療でも役に立つ循環器診療の"イマ"を学べる話をここにまとめる。
【高麗 記】 |
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お申し込み |
![]() https://x.gd/WPBCW 右のURLまたは二次元コードからお申し込みください。 案内メールが送付されます。 来場参加FAX078-393-1820 |