兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2015年10月05日(1794号) ピックアップニュース

9・17中央要請行動
いのちを軽視する安保法案に懸念

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国会内集会で発言する足立理事(中央)

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井坂(1.右)・堀内(2.右)両衆院議員、山下参院議員(3.左)に(4.左から)加藤理事・近重副理事長・足立理事が要請を行った

 協会・保団連は9月17日、中央要請行動を実施し、兵庫協会から近重民雄副理事長、足立了平・加藤隆久両理事が参加した。
 参議院の特別委員会での安全保障関連法案の採決をめぐり、与野党の攻防が激しくなっている中、兵庫協会は「安保関連法案に反対する」医師・歯科医師アピールの賛同者332人の名簿を内閣府、兵庫選出国会議員に提出し、国民のいのちと健康を守る医師・歯科医師として、日本を海外で戦争できる国にする法案の廃案を求めた。
 井坂信彦(維新)・堀内照文(共産)両衆議院議員、山下芳生参議院議員(共産)が面談に応じ、それぞれ法案成立阻止のため全力を尽くしたいと語った。
国会内集会で足立理事が訴え
 国会議員会館内では、安保法案廃案を求める集会が行われ、全国から集まった医師・歯科医師や医学生が同法案の問題点を指摘し、廃案を訴えた。
 兵庫協会からは、「安保関連法案に反対する」アピール賛同者として保団連作成のポスターにも登場した足立了平理事が、神戸常盤大学短期学部口腔保健学科教授として発言。阪神・淡路大震災以来、命を守る災害支援をライフワークにする中で、自衛隊の災害支援活動を高く評価するようになったが、その自衛官が海外で殺し殺されることになる法案は廃止すべきなどと訴えた。
 また、赤穂市民病院の名誉院長で全国自治体病院協議会会長の邉見公雄先生からも「憲法9条と国民皆保険こそ日本が世界に誇るもの」とするビデオメッセージが寄せられ、衆参両院の国会議員が多数参加した。
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