兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2017年7月15日(1851号) ピックアップニュース

春の組織強化月間が終了
会員数過去最高の7385人に

1851_02.jpg 組織部長  宮武 博明

 協会ではこの春、「頼りになり役に立つ協会、会員になって得をする協会」を掲げ、4〜6月の「組織強化月間」に全力で取り組みました。3カ月間で140人の入会を得て、会員数は7385人となり、過去最高を更新することができました。
 多くの会員の皆さまのご協力のたまものと、心からお礼申し上げます。
 今春の組織強化月間では、新規開業医研究会や開業セミナーなどの開業サポート、新規6カ月指導などの審査指導対策や保険請求対策に加え、毎回好評の診療内容向上研究会、歯科では施設基準の届出に対応した医療安全対策研究会、歯科定例研究会などで多くの皆さまにご入会いただきました。
 また、「保険医年金」「グループ保険」「休業保障制度」の協会3大共済制度に加え、所得補償保険や医賠責、昨年発足した積立年金「デフエル」、さらに様々な損害保険のご利用など、ライフプランをトータルにサポートする共済制度をきっかけに多数のご入会をいただきました。
 病院勤務医の方々に向けては、勤務医NEWSの配布や病院医局前に協会PRポスターを掲示、ライフプランセミナーの案内など、継続的な宣伝活動に取り組み、医局での紹介活動も増えています。
 未入会病院に向けては、理事長を先頭に役員による定期的な病院長への訪問の中で、一昨年の兵庫医科大学に続き神戸大学医学部附属病院に入会いただいたほか、適時調査対策や病院対象の経営対策懇談会等で新たに公私立4病院が入会するなど協会への期待が高まっています。
 会員の皆さまからも、お知り合いの開業医や勤務医、ご子弟などを紹介いただき、多くの入会者を迎えておりますことに感謝を申し上げます。協会では社会保障を守るために、様々なPR活動にも取り組みます。皆さまのより一層のお力添えをお願いいたします。
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