この行事案内は、2026年のご案内です。
兵庫県保険医協会第58回総会
| 日 時 | 6月21日(日)13時30分~16時50分(予定) |
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| 会 場 |
協会5F会議室(神戸フコク生命海岸通ビル)![]() |
| 13時30分~ 総会議事
・2025年度会務報告、2026年度活動方針案・予算案ほか 15時20分~ 総会記念講演 細胞から老化を科学する-加齢性疾患の新しい見方と治療への期待- |
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| 講 師 |
大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野 教授 原 英二先生 《ご略歴・プロフィール》1993年東京理科大学大学院博士課程修了(理学博士)。米国・英国などでの研究を経て、徳島大学教授、公益財団法人がん研究会がん研究所がん生物部部長を歴任。2015年より大阪大学微生物病研究所分子生物学分野教授(免疫学フロンティア研究センター老化生物学教授兼任)。専門は分子生物学・分子腫瘍学。主な受賞に日本癌学会JCA-Mauvernay Award(2014年)、高松宮妃癌研究基金学術賞(2021年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門、2025年) |
| なぜ人は年をとるにつれて病気になりやすくなるのでしょうか。近年の分子細胞生物学の研究から、その一つの答えとして「細胞老化」という現象が注目されています。
細胞老化とは、傷ついたり過剰なストレスにさらされたりした結果、細胞分裂を永久に停止した状態のことです。こうした細胞(老化細胞)は加齢とともに体内に蓄積し、炎症性物質を分泌することで周囲の組織を傷め、がんを含めた様々な加齢性疾患の発症を促進することが分かってきました。このため、現在、老化細胞を選択的に除去する薬剤(セノリティック薬)の開発が世界中で進んでいます。 しかし一方で、老化細胞の中には組織の恒常性維持に重要な働きをするものも存在し、一律の除去は必ずしも有益でない可能性も示唆されるようになってきています。本講演では、細胞老化の仕組みと体内での役割について紹介するとともに、セノリティック治療の現状と課題についてもお話しします。 【原 記】 | |
| お問い合わせ | 電話078-393-1801まで |


大阪大学 微生物病研究所 分子生物学分野 













