兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2026年6月15日(2135号) ピックアップニュース

[6・4国会要請行動]「OTC類似薬」一部保険外し法案成立に抗議
実施・拡大許さないため、問題点知らせよう

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(上)辰巳議員(右2人目)に要請。(下)国会内集会で運動の継続を訴える武村副理事長

 5月29日に改正健保法が可決・成立し、「OTC類似薬」の一部保険外し(一部保険外療養)の来年3月実施などが決まった翌週の6月4日、協会・保団連は国会要請行動を実施。兵庫協会から、武村義人・白岩一心両副理事長、小寺修評議員、川西敏雄参与が参加し、一部保険外療養の実施中止や、中東情勢による医療資材等不足への緊急対応などを求めた。
 辰巳孝太郎衆議院議員(共産)が面談に応じた。協会は辰巳議員の尽力で通院・在宅精神療法の減算の一部要件緩和(2面参照)が実現したことに謝意を示し、「薬の追加負担はやめてください」署名の追加集約分を提出。この日の予算委員会で辰巳議員は、兵庫協会のアンケート結果を示し、中東情勢により医療材料の供給に支障が出ており対策が必要と高市首相に迫った。
 同日昼には「ストップ!患者負担増 安心の医療を!」国会内集会が開催され、「OTC類似薬」の一部保険外しの実施阻止へ問題点を国民に知らせていこうと、患者・医療者らが次々に発言した。
 兵庫協会から武村副理事長(保団連副会長)が発言し、一部保険外療養の対象となる医薬品の拡大を政府は狙っており、国民と手を携えて実施中止に向けて運動していこうと訴えた。

※現在ご協力をお願いしております「薬の追加負担はやめてください」署名は6月26日までにご返送ください。
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