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健康情報テレホンサービス

2026年9月

【木曜】耳の閉塞感

の閉塞感とは、耳が詰まった感じや耳がふさがれている感じがしたときにそう表現します。耳の閉塞感はなにかしらの病気の症状の一つとして現れます。その原因は耳垢が詰まることや中耳炎といった一般的な病気から起こることもありますが、耳が聞こえなくなる病気の症状の一つとしてでてくることもあります。また、どの年代や性別の方でも起こりえます。

耳の閉塞感を放っておくと、その原因となる病気によっては治りが悪くなるものや治療しても治らないものがあります。よって、早めに医療機関に受診して早めに治療することをお勧めいたします。

実際に医療機関に受診して原因がわかるケースもありますが、そこで聴力検査などを受けても特に異常なしと言われ、原因が特定できないケースもあります。また、原因が分かったとしても耳管開放症や耳管狭窄症など、耳と鼻をつなぐ管である耳管に問題があると、

治療が難しいケースもあります。

耳管開放症や耳管狭窄症も原因の特定が難しい疾患ではありますが、原因がはっきり分かり、薬での治療や生活習慣の改善をすることで症状が軽くなるケースもありますので一度医療機関に相談してみることをお勧めします。

耳の閉塞感はそれを感じている人にしかわからない感覚であり、周りからその状態が見えるわけでもなく、医療者が診察してもその状態を理解することは難しいです。たかが耳の閉塞感と思われるかもしれませんが、その苦痛は当の本人にしかわかりません。確かに治療が難しい病気であることは間違いないですが、周りの人や医療者が特に問題ないからといって放っておくことを安易に勧めることがないように注意するべきです。

今後の医学の発展により、原因がわからない耳の閉塞感が少しでも減っていくこと、治療の選択肢が広がることを強く願っております。

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