兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2012年2月05日(1677号) ピックアップニュース

被災者医療費 窓口負担免除 打ち切り許されない 会員署名712筆(2次分)提出

被災者医療費 窓口負担免除 打ち切り許されない 会員署名712筆(2次分)提出 東北被災者の医療費窓口負担免除は延長を―。協会・保団連は1月19日に国会要請を実施。藤森隆史協会評議員(歯科)が参加し、2月末が期限となっている東日本大震災被災者の医療費窓口負担金免除の延長などを求め厚労省交渉や国会議員要請を行った。協会が取り組んでいる「患者負担軽減、診療報酬、医業税制等に関する会員署名」712筆(2次分)を追加提出し、実現を要請した。 ...続き(2012/2/5)

北阪神支部 新春政策研究会 自衛隊病院 住民も受診可能に

北阪神支部 新春政策研究会 自衛隊病院 住民も受診可能に 北阪神支部は1月21日、伊丹市内で自衛隊阪神病院(川西市)の森﨑善久院長を講師に、新春政策研究会「自衛隊阪神病院・地域医療への役割」を開催し、10人が参加した。 ...続き(2012/2/5)

リゾチーム塩酸塩製剤 歯科では使用不可に メーカーが返品・回収を受付

厚労省は1月20日付医薬食品局課長通知で、リゾチーム塩酸塩製剤の歯科適用がなくなり、使用できなくなったと発表した。 ...続き(2012/2/5)

燭心

一昨年から2年目の研修医が地域の開業医で地域医療について研修することになり、小生のような小さな診療所でも研修医を指導することになった。実地医療において、どこまで見学させ、何をどこまで実施させたらよいか不明なため、「研修医指導医のための教育ワークショップ」に参加した ...続き(2012/2/5)
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