兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2024年3月15日(2064号) ピックアップニュース

診療報酬や支援金による強引なマイナ保険証利用促進にNO!
リニューアル署名にご協力を!!

診療報酬や支援金による強引なマイナ保険証利用促進にNO!<br/> リニューアル署名にご協力を!! 政府が強行を狙う保険証廃止に対抗し、現行の保険証を存続させるために、協会・保団連はこれまで全国で40万筆、兵庫で1万筆超を集めた「現行の健康保険証を残してください」請願署名をリニューアルした。すでにご協力いただいた先生にも、さらにご協力を賜りたい。他にも、保険証廃止とマイナンバーカードの保険証利用について、クイズで学べて景品が当たる「クイズで考える日本の医療」もスタートする。 ...続き(2024/3/15)

オンライン資格確認義務不存在確認訴訟 「厚労省の違法性あきらか」
東京で第5回口頭弁論開かれる

オンライン資格確認義務不存在確認訴訟 「厚労省の違法性あきらか」<br/> 東京で第5回口頭弁論開かれる 東京協会が中心となり国を相手に起こした「オンライン資格確認義務不存在確認等請求訴訟」の第5回口頭弁論、記者会見と原告説明会が2月29日、東京都内で開催され、報道機関4社、原告ら70人が参加。兵庫協会からは島津俊二評議員が参加した。 ...続き(2024/3/15)

マイナ保険証トラブル調査結果 詳報
6割が「廃止後は受付業務に忙殺」

マイナ保険証トラブル調査結果 詳報<br/> 6割が「廃止後は受付業務に忙殺」  協会・保団連が会員医療機関を対象に実施した、マイナンバーカードによる保険資格確認に伴うトラブルについてのアンケートでは、政府による「総点検後」も6割の医療機関でトラブルが起こっていることなどが明らかになっている(前号既報)。  結果の詳細を報告する。 ...続き(2024/3/15)

能登半島地震被災地訪問レポート
歴史・文化をふまえた地域再建の可能性 顧問 広川 恵一

能登半島地震被災地訪問レポート<br/> 歴史・文化をふまえた地域再建の可能性 顧問 広川 恵一 協会は2月10~12日、保団連・各協会と協力し、能登半島地震の被災地訪問活動を行った(前号既報)。広川恵一顧問のレポートを掲載する。 ...続き(2024/3/15)

燭心

3月15日は「万国博デー」なのだそうだ。1970年のこの日、大阪の千里で日本万博がオープンした。それを記念して定められたという。高度経済成長でアメリカに次ぐ世界第二の経済大国となった日本を象徴する、国家プロジェクトとして行われた。アポロ12号が持ち帰った「月の石」を一目見ようと、真夏も長蛇の列ができた ...続き(2024/3/15)
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