2025年4月15日(2099号) ピックアップニュース

2024年6月の診療報酬改定をふまえた歯科の保険請求のポイントを、しっかりおさえよう--。協会歯科部会は歯科社保学習会を全4回で開催中。オリジナルテキスト『歯科保険診療の研究 2024年6月版』をもとにスライドで解説しており、好評を博している。
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厚労省は4月3日の社会保障審議会医療保険部会で、来年7月末まで後期高齢者全員に対して、マイナ保険証の保有状況に関わらず資格確認書を交付することを提案し、了承された。これまで今年7月末までに保険証が失効した被保険者全員に、資格確認書を交付することを決定していたが、この措置を拡充する。
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歯科部会は現在、①窓口負担の引き下げ、②保険適用範囲の拡大、③国の歯科予算の大幅拡大を要求項目とする「保険でより良い歯科医療を求める」請願署名に取り組んでいる(6月下旬まで開催される通常国会に提出予定)。本署名の意義と歯科医療を巡る情勢を解説する後編。
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協会が昨年10~11月に実施した2024年度会員意見実態調査結果を紹介するシリーズ。今号は2024年度診療報酬改定の歯科の評価について紹介する。
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マイナ保険証や各種申請・手続きの電子化に追われ日々を過ごすが、それ自体は何も利は生まない。本業は細ったままだというのが大方の実情ではなかろうか。
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現政権を少数与党にさせたのは紛れもなく「赤旗」の〝裏金スクープ〟。予算成立に関し政府は躍起になって野党に秋波を送り仲間に入れ、懸命に延命路線を突き進む。特に目立つのが高校無償化・103万円の壁など、おれがおれがと国民に耳障りのいい政策を叫んでいる一部の野党
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