兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2014年6月05日(1752号) ピックアップニュース

歯と口の大切さ 楽しく知る 市民ら123人がクイズで考える
「保険でより良い歯科医療を」連絡会 市民講座

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クイズの答えを参加者同士で考えながら、
口腔の健康の大切さを学んだ

 クイズで、歯や口のふしぎについて一緒に考えてみよう−−。協会も参加する「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会は5月25日に協会会議室で、市民講座「クイズで語る おもしろ食育最前線」を開催。モンゴル健康科学大学客員教授の岡崎好秀先生を講師に、市民、歯科医療関係者ら123人が参加した。
 岡崎先生は口腔における健康の大切さについて参加者にクイズ形式で問いかけながら、口腔と食生活を通じ、虐待やネグレクト、非行など子どもの置かれている状況がわかるとし、「栄養素学」にとどまらない、家族が一緒に食事するという食卓の「食事学」が必要などとした。
 また、「口に入る前の食育」として何を食べるかだけでなく、「口の通し方の食育」として「よく噛む」ことが大事とした。
 参加者からは、「『噛むこと』の効果に殺菌作用もあることを初めて知った」「義歯でも噛むことが大切であるとよく分かった」などの感想が寄せられた。

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歯の健康相談に応える川村雅之(左)、
加藤擁一両副理事長(右)

 代表世話人の吉岡正雄・協会副理事長が開会あいさつし、「保険のきく範囲を広げる」「窓口負担を安くする」「歯科医療の総枠拡大」を会の目的として紹介した。
 終了後には、希望者に歯の健康相談を開催した。
FM放送で歯の重要性語る
 連絡会は5月17日、神戸のローカル放送局「FMわぃわぃ」の番組に吉岡代表世話人、歯科技工士の雨松真希人世話人、歯科衛生士の高藤真理世話人が出演し、市民講座の魅力や歯科医療の大切さ、歯科医療従事者の状況などを語った。
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