兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2023年10月05日(2050号) ピックアップニュース

医療・介護・福祉・法曹・保険者があつまり 「健康保険証を残せ!」
市民シンポジウムに80人超

医療・介護・福祉・法曹・保険者があつまり 「健康保険証を残せ!」<br/> 市民シンポジウムに80人超 協会は、県社会保障推進協議会(県社保協)、平和・民主・革新の日本をめざす兵庫の会(兵庫革新懇)とともに9月18日、「健康保険証を残せ!」市民シンポジウムを神戸市内で開催し、市民ら83人が集まった。医療、介護、障害者福祉、法曹、保険者の各分野からのパネリストが登壇し、マイナンバーカードの保険証利用の強制・保険証廃止で起こっている問題点について交流した。 ...続き(2023/10/5)

「空気の汚れ測定調査」にご協力を
今年は11月9~10日に実施予定

1991年から毎年実施している二酸化窒素(NO2)簡易測定全国一斉調査を今年も実施します。 例年6月の開催でしたが、今年は実行委員会の準備の都合により、11月9日17時~10日17時の実施となります。 ...続き(2023/10/5)

燭心

福島第一原発の「処理水」、同じ漢字文化圏の中国や香港では新聞等は「核汚染水」を海洋へ放出と表現している。日本の一部のマスコミは中国や韓国も大量のトリチウムを放出している、福島原発事故の残留トリチウムは希釈するので健康被害はないとするが、実は発熱した原子炉を冷却するための文字通りの冷却処理水とは異なり、事故で溶融したデブリに直接触れた「冷却汚染水」というのが正確である ...続き(2023/10/5)
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