兵庫県保険医協会

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健康情報テレホンサービス

2017年9月

【月曜】うつ状態での心の現われ方

 誰しもが、一生を過ごしていく中で、次のような身体の、または心の変調を経験したことがおありではないでしょうか?
うつ状態には、気分が沈む、という代表的な自覚症状のほか、さまざまな症状としてこころや身体に現れてくることがあります。
 身体が重い・動きづらい、朝起きづらい。頭が重い、頭がぼーっとする、眠れない、動悸がする、息苦しい、ノドがつかえる感じがする、テレビを観ても本を読んでも楽しくない、ニュースを見ても関心がない、やたらと悲しい、胸がいっぱいになってすぐに涙があふれてくる、逆につらいのに涙も出ない、一つのことが頭から離れない、考えがまとまらない、集中できない、落ち着かずソワソワする。めまいがする、しびれる、下痢や便秘・腹痛を繰り返す、吐き気がする、食欲がない、肩や背中がこわばる、等々です。
 大切な人の死亡や災害、重い病気にかかる、転職、引っ越し、結婚・離婚、などの大きなイベントを伴うだけではなく、例えば、軽症での短期の入院などのわずかな環境変化であっても、一時的ではない気分の変調をきたしはじめることがあります。
 このような症状で、日常生活や仕事に支障をきたしているようでしたら、一度心療内科などの専門医療機関に相談されることをお勧めします。 

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