兵庫県保険医協会

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理事会スポット

2009年11月14日理事会

◇出席

26人

◇保団連第42回大会準備

次期保団連役員として小島副理事長を副会長に、田村副理事長を監査に、八木副理事長・加藤副理事長を理事に推薦する。

◇情勢

行政刷新会議は、事業仕分けの対象事業を発表。診療報酬についても対象にされており、勤務医対策や薬価を取り上げるとしている
税制改正要望は今年度に期限切れの47措置法についても廃止・縮小要求は6つにとどまった。厚労省は医療法人に対する相続税・贈与税の特例創設のほか、消費税の「損税問題」について診療報酬と消費税のあり方を検討するよう要望した。

◇運動対策

会員署名の11月10日現在の到達は医科1,156筆、歯科331筆の計1,487筆で、11/19に厚労相に提出する
神戸市立中央市民病院問題について署名運動の継続、公開質問状の提出など市長選挙後の取り組みを強める
11月8日の「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会結成総会は参加90人で成功した
11・8国民大集会(東京・代々木公園)には3.5万人が参加し、兵庫協会から武村副理事長、池本理事ほか事務局4人が参加、兵庫県全体では250人参加した
レセプトオンライン請求義務化問題で、保団連からの要請書提出呼びかけにこたえ、厚労省に要請書を送信した
「神戸再生」について、総括を検討したうえで対応を検討。

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