兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2010年11月05日(1638号) ピックアップニュース

第19回日常診療経験交流会 医科歯科薬科 244人が参加

第19回日常診療経験交流会 医科歯科薬科 244人が参加 協会は10月24日、県農業会館で「育てよう!! 地域のきずな」をテーマに第19回日常診療経験交流会を開催。医師・歯科医師やスタッフら244人が参加し、各医療機関での日頃の工夫や症例を学び、医科・歯科・薬科の連携を深めた。協会は10月24日、県農業会館で「育てよう!! 地域のきずな」をテーマに第19回日常診療経験交流会を開催。医師・歯科医師やスタッフら244人が参加し、各医療機関での日頃の工夫や症例を学び、医科・歯科・薬科の連携を深めた。 ...続き(2010/11/5)

国民集会 全国から医療者・患者5千人が参加 「医師・看護師増やせ」アピール

国民集会 全国から医療者・患者5千人が参加 「医師・看護師増やせ」アピール いのちを脅かす政治はもうゴメン、安心して医療・介護が受けられる社会を――。全国保険医団体連合会などからなる実行委員会による「社会保障費を大幅に増やし、医療介護の拡充を求める10・21国民集会」が、10月21日に東京・日比谷野外音楽堂で開催された。雨天の中、全国から医師・歯科医師、看護師や介護士など医療・介護従事者や患者・市民ら5千人が集まった。兵庫協会から池内春樹理事長をはじめ八木秀満、加藤擁一、吉岡正雄各副理事長、近重民雄理事と事務局ら11人が参加した。 ...続き(2010/11/5)

すべての国民に良質の歯科医療を

すべての国民に良質の歯科医療を 「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会世話人の足立了平先生(神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科教授)は、15年前の阪神・淡路大震災以来、口腔ケアと全身疾患の関係を訴え続けている。同会代表世話人の吉岡正雄協会副理事長が、保険でより良い歯科医療をめざす運動の意義などをインタビューした。 ...続き(2010/11/5)

燭心

日本中あちこちで熊が里に出没し、世間を騒がせている。なんでも今年は、熊のエサのどんぐりの出来が悪く、熊がエサを求めて里に出没して来るらしい▼ところで、熊と言えば、スイスのベルンが浮かぶ。ベルンとは、ドイツ語で熊を意味する。 ...続き(2010/11/5)
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