兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2011年6月15日(1657号) ピックアップニュース

県歯科医師会と懇談 "歯科医療の充実"共に 豊川会長「一致点で協力を」

県歯科医師会と懇談  協会歯科部会は6月3日、4月に新体制となった兵庫県歯科医師会と懇談し、歯科医療改善へ意見交換した。県歯から豊川輝久会長、末瀬裕一専務理事が、協会からは田村忠之歯科部会長、吉岡正雄副理事長、川西敏雄・川村雅之両理事が出席した。 ...続き(2011/6/15)

但馬支部「他科を知る会」シリーズを開始 科を横断した連携深める 但馬支部副支部長 谷垣正人

但馬支部「他科を知る会」シリーズを開始 科を横断した連携深める 但馬支部副支部長 谷垣正人 但馬支部では、20年以上続けてきた胸部X-P読影会に代わって、他科を知る会「専門医に聞く-開業医でここまで診てほしい-」(整形外科シリーズ)の第1回を、5月26日に公立日高医療センターで開催しました。 ...続き(2011/6/15)

医療産業都市構想 防災計画見直しを要請 県・神戸市へ

協会は5月25日、神戸市と兵庫県に対し、先端医療産業都市計画を防災面から見直すよう求める要請を行った。 ...続き(2011/6/15)

保団連近畿ブロック公害視察会 [感想文]興味が尽きない"森林と災害"の話

保団連近畿ブロック公害視察会 [感想文]興味が尽きない 保団連近畿ブロックは5月29日、県立「人と自然の博物館」(三田市)を会場に公害視察会を開催。「森林整備と災害防止」をテーマにした講演会と、同館内にある「ひとはくの森」見学会を行い、近畿各県から14人が参加した。参加した尼崎中央病院理事長の吉田静雄先生の感想文を紹介する。 ...続き(2011/6/15)

燭心

「静謐」(せいひつ)私はこの言葉が何となく気に入っている。今は亡き作家の開高健が好んだ言葉。彼の文章は常に豪華絢爛、きらびやかな文字が散りばめられていた。 ...続き(2011/6/15)
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