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医療・介護のさらなる改悪案いよいよ議論開始 署名運動ラストスパート! 月末に国会へ 止めよう患者負担増

2016.09.05

 保団連・協会が3月から取り組む「ストップ! 患者負担増」署名。多くの先生のご協力で9月1日までに1万7千843筆が集まっており、協力会員数は全会員の11.6%となっている。参議院選挙後、厚生労働省の審議会等で医療・介護の制度改悪案の議論が開始されており、協会はこれを阻止しようと、集まった署名を9月末に国会へ提出する。

 安倍自公政権は、さまざまな医療・介護制度改悪を計画しているが(左表)、先の参議院選挙では全く争点にならず、マスコミもほとんど報道しなかった。
 しかし、選挙後の7月20日、厚労省は早速、社会保障制度審議会の介護保険部会で、要介護1・2の保険外しなど、具体的な議論を開始。日本経団連や健保組合連合会から賛成意見が出された一方、民間介護関係団体からは軽度者へのサービス提供が軽度者の自立につながっており、重度化を防ぐとして保険外しに反対の意見が出された。また、全国市長会からもすでに行われた介護保険外しで地方自治体が混乱していると、反対意見が出されている。
 医療分野でも、来年度予算案策定に向けて、厚労省は医療費伸びを6千400億円と見込んでいるが、財務省はこれを5千億円まで圧縮するとし、両省が調整を開始した。この議論では、早速、高齢者の高額療養費制度上限引き上げが俎上にのっている。
 協会は、こうした患者・利用者負担増計画について国民に知らせ、計画の実施を食い止めようと、3月から「ストップ!患者負担増署名」に取り組んでいる。お手元の署名を協会へお寄せください。

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▲政府が計画する医療・介護制度の改悪案


 

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▲署名用紙

「ストップ!患者負担増」署名
9月26日までにご返送を
 医療・介護制度の改悪を患者さんとともに私たちの手でストップさせましょう。
 ぜひ、最後まで署名にご協力いただくとともに、お手元に署名が残っている先生は協会までご返送ください。


署名提出行動にぜひご参加を!
9月29日(木)7時頃新神戸駅出発、19時頃帰神
 署名を国会へ提出するとともに、地元国会議員への要請を行います。ぜひご参加ください(交通費等協会負担、スタッフも参加可能)。詳細は、電話078-393−1807まで
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