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みんなでストップ!患者負担増インタビュー(4) 負担増は受診抑制につながります 灘区・鈴田歯科クリニック  鈴田 明彦先生

2018.12.15

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「署名は国会議員に直接手渡しました」と鈴田先生

 協会が5万筆を目標に集めている「みんなでストップ!患者負担増」署名への医療機関の取り組みを紹介している。今回は署名提出のため中央要請行動に参加した灘区・鈴田歯科クリニックの鈴田明彦先生にお話を伺った。

 今回の署名はお金の心配なく安心して医療機関に受診できるよう、窓口負担を軽減してくださいというもので、患者さんに勧めやすい内容です。歯科治療後、署名入りポケットティッシュなども渡しながら、私が患者さんに直接署名内容を説明して集めています。
 国の医療費抑制政策のもと、患者さんの負担が少しずつ上がっており、ちょっとした病気では受診しなくなっているように感じます。特に歯科では、補綴すると高いからと治療せず放置される方もいます。これ以上負担が増えるとこのような事態が増えるのではと不安になります。
 歯科治療に痛み止めの薬は必須ですが、薬の「保険外し」が行われると、患者さんの負担は大きく増えることとなり、許せません。政府は保険外しではなく、保険で受けられる医療の範囲を広げ、安全性と有効性が認められているものは保険収載するよう改善してほしいです。
 皆さんととともに集めた1万筆を超える署名は、私が国会議員に直接要請し、国に届けました。議員の皆さんにとって患者さんの負担を減らしてほしいという切実な声は無視できないものです。
 署名は来年の通常国会でも提出します。5万筆の目標達成に向け、私ももうひと頑張りしますので、来年も引き続きみんなで署名を集めましょう。

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