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歯科臨床談話会「パノラマX線画像と歯科用CT画像における比較」ご案内

2012.07.02

               第16回 歯科臨床談話会 ご案内


         「パノラマX線画像と歯科用CT画像における比較」 

-歯科用コーンビームCT画像を用いた下顎埋伏智歯根尖と下顎管との位置関係についての検討-
   

日  時  28日(土)午後7時30分~9時 
会  場  保険医協会5階会議室 (JR・阪神「元町」駅東口から南へ徒歩5分)
話題提供  三田市 大槻歯科医院  大槻 榮人先生
参 加 費    無料

 

 下顎智歯抜歯は日常口腔外科領域でもっとも頻繁に行われる処置である。しかし他の部位の抜歯に比べて偶発症の発症頻度が少なくない。なかでも下唇からオトガイ部の知覚異常(感覚麻痺)は、0.4~5.5%で発症するという報告があり、なかなか知覚異常が治らないケースもある。患者のみならず術者の身体的・精神的ストレスを助長し医事紛争へ進展することもしばしば報告されている。
 下顎智歯抜歯に伴う下唇の感覚麻痺やしびれを予防するためには、十分な術前検査や検討を行う必要がある。
 下顎埋伏智歯の位置や下顎管との関係について、通常パノラマX線画像が用いられる。しかしパノラマX線画像は2次元データであり、しかも断層撮影のため本当の立体的位置関係とは異なる場合も多く、十分な情報が得られにくい。
 近年、歯科用コーンビームCT(CBCT)の普及に伴い、顎顔面領域でも立体的な高解像度の画像が得られるようになってきた。そこでパノラマX線画像で下顎智歯根尖が下顎管に近接している症例に対して歯科用CBCT検査を行い両所見の関連性について検討してみることにしました。(大槻記)

 協会未入会の先生はこの機会にご入会の上ご参加ください(入会金なし。月会費開業医5000円、勤務医月3000円)。
 

  お問い合わせは、協会歯科担当事務局(℡078-393-1809)石本まで。

  案内チラシはこちら.pdf

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