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歯科会員懇談会 審査、指導強化の現状に怒りの声

2012.11.22

<歯科会員懇談会>
  審査、指導強化の現状に怒りの声

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 歯科部会は、10月14日に協会会議室で歯科会員懇談会「忘れていませんか? カルテ記載とレセプト請求のポイント 強まる縦覧点検、コンピュータ審査強化への対策 P治療の流れと保険請求上の留意点」を開催し、97人が参加した。川村雅之理事、坂口智計評議員が講師を務めた。
 電子レセプト請求の歯科医療機関は4割を超えたところだが、2月診療分から電子請求レセプトの縦覧・突合点検が基金の審査で始まっている。4月診療分からは請求点数の算定日を記録しての請求が義務化され、コンピュータチェックが拡大されるなど、審査が強化されており、その具体例が紹介した。そして、あらためてガイドラインに基づく基本的な歯周治療の流れと算定上の留意点について解説し、納得いかない査定には再審査請求を呼びかけた。
 また、近畿厚生局兵庫事務所による個別指導や監査の件数が増えており、指導時の主な指摘事項にふれながら、日常的なカルテなどの整備が重要と強調した。
 参加者からは「PやGの管理は、患者の全身の健康を維持する上で重要であり、生活習慣の改善指導を継続して必要とする患者に対し、保険請求を実態に見合ったルールにし、医師の裁量権をもっと認めてほしい」「厚生局は、高点数医療機関に対する偏見を改めよ」など怒りの声が寄せられた。
 歯科部会は今後も会員の先生方のご要望に応え、歯科保険請求のルールについての勉強会や審査、指導対策の懇談会等を開催していく。ご相談は℡(078)393―1809(歯科直通)まで。

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