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<ご案内>8月歯科定例研究会「顎骨と全身-画像診断医の立場から-」

2014.08.31

<ご案内>

8月歯科定例研究会「顎骨と全身-画像診断医の立場から―」


日 時 8月31日(日)14時~17時 
会 場 兵庫県保険医協会会議室(神戸フコク生命海岸通ビル5階)
講 師 松本歯科大学歯学部歯科放射線学講座・同大学院歯学独立研究科硬組織疾患制御再建学講座 

                                田 口  明  先生
定 員 120人(事前申込順) 

 *協会未入会の先生は、この機会にご入会の上ご参加下さい
  

 顎骨は全身の骨とは異なり、特殊な環境下にある。特徴的なのは「歯」の存在である。常に骨には咬合により荷重がかかっている。全身の骨は硬い皮質骨と柔らかい海綿骨が完成後、加齢にしたがい、あるいは女性の場合は閉経を起点として、皮質骨に比して海綿骨量が急速に減少していくが、顎骨では一概にそれは言えず、部位により変化は多彩である。
 歯を失った場合、顎堤は主には局所の影響を受けて吸収されていく。このような顎骨も遺伝的疾患や代謝性骨疾患により骨のみならず、歯とその周囲組織も影響を受ける。顎骨骨髄炎の中には感染によらず、全身疾患によるものも存在している。一方で顎骨を画像診断医の立場から見ていくと、静かに潜んでいる骨粗鬆症や心臓血管病変あるいは乳癌といった病変が見えてくる。
 本講演では画像診断医の立場から、顎骨と全身との関係を相互から見ていく。また画像診断を用いた新しい顎機能測定法についても概説する予定である。 【田口 記】  

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