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薬科部1月研究会「薬剤師が関わる新しい肺炎の診断と治療」のご案内

2012.01.01

薬剤師が関わる新しい肺炎の診断と治療

日 時  2012年1月14日(土)午後3時45分~6時
         ※3時45分から4時まで共催会社による製品紹介
会 場   兵庫県農業会館11階111号室(JR・阪神元町駅南へ徒歩7分)
講 師   朝野 和典 先生 (大阪大学医学部附属病院感染防御部教授)
参加費 無 料
共 催   ファイザー株式会社

  感染症の診断と治療は大きく変わってきている。これまで医師が診断と治療を行ってきた。検査技師、薬剤師、看護師はそれぞれに医師の指示や処方を実施してきた。しかし、複雑化する医療の中で、いったいどれほど感染症に詳しい医師がいるだろうか?
 一方、感染症は抗菌薬が治すと考える医師もいる。抗菌薬がどんどん開発され、感染症で困ることはない、という希望的な考えが、20年前までは確かにあった。しかし、今、感染症は抗菌薬で治るという楽観的な考えをしている感染症専門医はいない。
 感染症はどのような患者にも起こる。自身の専門分野以外の病気を、今ではあまり頼りにならなくなった抗菌薬で治せるのだろうか?感染症の専門家でも難しいのに、専門以外の医師にとっては、大変困難な状況になってきた。
 これからの時代、感染症専門の薬剤師が大きな役割を果たす時代であることは自明である。感染症の専門薬剤師とは何か?PK-PDを理解し、抗菌薬の副作用を熟知した薬剤師だろうか?そうではないと思う。感染症の専門薬剤師に求められるのは、専門医のいない状況で感染症の診断から治療まで助言できる薬剤師である。そのような薬剤師が求められるとすれば、今の薬剤師になにがかけているのか、何を習得すべきか、は自ずから明らかとなる。
そこで今回は、呼吸器感染症の診断、治療の現場での考え方を研修し、薬剤師として何が求められるか考えてみたい。(朝野 記)

※お問い合わせは、協会事務局まで TEL:078-393-1803 Mail:yamada-t@doc-net.or.jp


 
 

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