この行事案内は、2018年のご案内です。
診療内容向上研究会 第540回  
外来の楽しさがアップ! 診断の糸口・病態の気づきポイント
      | 日 時 | 5月26日(土)17時〜 | 
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| 会 場 | 協会5階会議室 | 
| 講 師 | 
				関西医科大学総合医療センター 呼吸器膠原病内科 西澤 徹先生  | 
		
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				 実臨床には診断・治療という2大ステップがあります。適切な診断があってこそ質の高い治療になることに異論はないと思います。しかし、適切な診断は時には容易でないこともあります。どうすれば適切な診断に至れるのでしょうか。知らない疾患に気づくにはどうすればよいのでしょうか。 外来やベッドサイドでは高度な検査はできませんが、患者さんから多くの情報(Subjective Data、Objective Data)を得ることができます。そのデータを駆使することで適切な診断に至る糸口の発見や、病態の推測が可能になることで未知の疾患に気づくきっかけになるのです。 本講演では実際の症例をいくつか用いて診断過程を共有していただき、臨床推論の醍醐味を味わっていただければと思います。問診や診察などのローテクを質高く使う魅力の再発見になれば幸いです。 【西澤 記】  | 
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