この行事案内は、2019年のご案内です。
診療内容向上研究会 第549回
日常外来の知識アップデート 〜外来診療ドリルからの挑戦〜
日 時 | 2月23日(土)17時〜 |
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会 場 | 協会5階会議室 |
講 師 |
独立行政法人国立病院機構 栃木医療センター 内科医長 矢吹 拓先生 |
外来診療に関わる臨床医は多く、近年その重要性が再認識されています。診療所や総合病院の外来では、多くのコモンな疾患に対する適切なマネージメントが求められます。また、頻度の多い症状の背後に潜む重篤な疾患を見逃さないことも同時に求められます。多様な患者と短時間で関係を確立し、必要十分な情報を統合していくには、日々変化していく医療の常識に遅れないよう、知識をアップデートしていくことが必要です。 本研究会では、外来診療の問題集である「外来診療ドリル」 を基に、よくある疾患や症状についてクイズ形式で学ぶ勉強会を開催します。コモンな疾患の診断や治療に加えて、snap diagnosisやピットフォールなど、明日の外来診療が楽しくなるような学びの時を目指しています。 【矢吹記】 |
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電話078-393−1840まで |