この行事案内は、2022年のご案内です。
6月 歯科定例研究会
支台築造の基本からファイバーポストレジンコアまで
日 時 | 6月12日(日) 午後2時~5時 |
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会 場 | 兵庫県保険医協会 5階会議室 |
講 師 | 坪田デンタルクリニック 院長、東京歯科保険医協会 会長 坪田 有史先生 |
定 員 | 80人(事前申し込み順) |
支台築造は歯質欠損を補い、歯冠補綴装置を装着するための適正な支台歯形態へ回復させることが目的であり、その臨床的意義は高い。 歯冠補綴を行った根管処置歯の術後トラブルの中で、築造体ごとの補綴装置の脱落、二次う蝕、歯根破折が高い頻度で発生することが報告されている。とくに歯根破折は、支台歯が保存困難になる可能性が高く、できるだけ回避したいトラブルの1つといえる。 今回、支台築造の現在における基本的な考え方と、保険治療におけるレジン支台築造ならびにファイバーポストレジンコアについて解説し、臨床例を交えて臨床上のテクニックについて紹介する。 【坪田 記】 |
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