この行事案内は、2025年のご案内です。
兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部
阪神・淡路大震災30年の集い
ぜひ足をお運びください
阪神・淡路大震災-東日本大震災・原発事故-熊本地震-能登半島地震
阪神・淡路大震災から30年 そしてこれからの30年を見据えて
日 時 | 1月18日(土)12時30分~17時 |
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会 場 |
西宮市 なるお文化ホール (西宮市古川町1-12※阪神「鳴尾・武庫川女子大前」駅から南へ徒歩約10分) TEL:0798-47-7977 ※当日は事務局が「鳴尾」駅から誘導に立っています(14時頃まで) |
メイン講演 (13:30~15:50) |
『大地動乱の時代』と『原発震災』神戸大学名誉教授 石橋 克彦さん【いしばし かつひこ】神戸大学名誉教授。東京大学理学部地球物理学科卒業。原子力安全委員会専門委員、国会東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員などを歴任。専門は地震学、歴史地震学。著書に「阪神・淡路大震災の教訓」「原発震災-警鐘の軌跡」「南海トラフ巨大地震-歴史・科学・社会」など |
報告 |
「阪神・淡路大震災とアスベスト」 (12:50~13:20) 協会西宮・芦屋支部世話人 NPO法人ストップ・ザ・アスベスト代表 上田 進久さん 「能登半島地震から1年そして風水害」 (16:25~16:55) 七尾市 ねがみみらいクリニック院長 根上 昌子さん |
フロア発言 |
元元京都大学原子炉実験所 助教 小出 裕章さん 環境ジャーナリスト アイリーン・美緒子・スミスさん |
ポスターセッション | (ホワイエ) |
文化企画 |
「二胡の演奏」 劉 揚さん |
阪神・淡路大震災から30年。前回5年前の集いに引き続き、「阪神・淡路大震災30年の集い」を開催いたします。「震災経験を語り継ぐ・風化させない・新たなつながりを拡げる」ことを目的に、災害経験の中でいのちと暮らしを見つめ、安全な暮らし、生活する権利や平和を共に考える場としたいと思います。今回はメイン講師に神戸大学名誉教授の石橋克彦さんをお迎えし、南海トラフ巨大・広域地震を控えての原発災害の危険性などについてお話いただきます。また、阪神・淡路大震災直後に飛散したアスベスト曝露によるリスク、24年元日に起きた能登半島地震、さらに能登を襲った風水害による被害など能登半島での現状についても、話題提供いただきます。これまでの被災地訪問などさまざまな取り組みについてのポスターセッションも行います。皆様のご参加をお待ちしております。 | |
Zoom視聴はこちら https://bit.ly/3CyAWfn |
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主 催 | 兵庫県保険医協会/協会西宮・芦屋支部 |
後 援 | 西宮市/西宮市教育委員会/芦屋市/芦屋市教育委員会/神戸新聞社 |
お申し込み お問い合わせ |
来場お申し込み・お問い合わせは、電話078-393-1840 E-mail:idichi@doc-net.or.jpまで |