この行事案内は、2025年のご案内です。
第623回診療内容向上研究会
知っているようで知らない世界~HbA1c編~
日 時 | 7月19日(土) 午後5時~ |
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会 場 | 兵庫県保険医協会 5階会議室(オンライン併用) |
講 師 | 遠別町国民健康保険診療所 院長 江橋 正浩先生 ※講師来場でのご講演です。 |
来場定員 |
50人 ※現地参加は必ず事前にお申し込みください。 お申し込み後のキャンセルも、ご連絡をお願いいたします。 |
参加費 | 無料 |
HbA1cが、糖尿病の指標であることは、患者さんも含め、誰もが知っています。ただ、「HbA1cとはなんなのか」とはっきり説明できますか?HbA1cがあるなら、HbBはあるのか、HbA1aやHbA1bはあるのか、と考えたことはありませんか?HbA1cは臨床検査であり、「なんらかの方法」で結果が出されます。その「なんらかの方法」に何種類もあること、それぞれの方法ごとに良い点や欠点があること、その方法によっては結果に「ずれが生まれること」などをご存じでしょうか。
今回は、臨床検査専門医の研修中に課されたある宿題の提示から始めます。 僕自身、この宿題への答えを探る中で、誰もが知っている検査であるHbA1cの全然しらなかった一面をみることになりました。皆さんにも、知っているようで知らないHbA1cの面白く、奥深い世界をご案内いたします。 【江橋 記】 |
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お申し込み |
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