この行事案内は、2025年のご案内です。
核戦争を防止する兵庫県医師の会 第44回総会記念講演
被爆証言-15歳の私が見たもの
日 時 | 7月27日(日) 午後2時~3時30分(1時30分~総会議事) |
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会 場 | 兵庫県保険医協会 6階会議室(オンライン併用) |
講 師 | 兵庫県原爆被害者団体協議会(県被団協)前理事長 岡邊 好子さん |
参加費 | 無料 |
被団協のノーベル平和賞受賞を受け、「世界に核兵器はいらない」の声が さらに広がっています。被爆から80年を迎えますが、日本政府は核兵器禁止条約にオブザーバー参加すらしておらず、唯一の戦争被爆国として核廃絶への責任を果たすべきという世論を高める必要があります。
今回、お話をいただく岡邊さんは15歳の時広島で被爆された経験を小中学校などで語るとともに、県被団協の理事長としても核兵器廃絶運動の中心を担ってこられました。「もう誰にも同じ思いをさせたくない」という岡邊さんのお話を聞き、どうしたら核兵器のない世界を実現できるのか、ともに考えたいと思います。 |
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お申し込み |
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