この行事案内は、2025年のご案内です。
薬科部研究会
不眠・せん妄の薬物療法 ~リスクマネジメントの観点から~
日 時 | 8月30日(土) 午後4時~6時 |
---|---|
会 場 | 兵庫県保険医協会 5階会議室(オンライン併用) |
講 師 | 大阪市立総合医療センター 精神神経科 医長 粥川 朋哉先生 |
参加費 | 1,000円(会員無料) |
大阪市立総合医療センターは約1000床の総合病院であり、年間の手術件数は1万件を超える。当科は有床総合病院精神科であり、業務は多岐にわたるが、リエゾンコンサルテーション活動には特に力を入れている。リエゾンチームと認知症ケアサポートチームで全病棟からのコンサルトを受けているが、不眠やせん妄の依頼が半数以上を占めている。近年は、従来のベンゾ系睡眠薬以外にも、メラトニン系やオレキシン系といった新しい作用機序を持つ睡眠薬が登場し、不眠治療やせん妄治療に劇的な変化をもたらした。今回、当科でのリエゾン診療におけるデータを紹介し、リスクマネジメントの観点から、不眠・せん妄の薬物療法について考える。 【粥川 記】 |
|
お申し込み |
![]() URLまたは二次元コードからお申し込みください。 https://x.gd/W5o3E 来場参加 FAX078-393-1820 |