2012年9月25日（1698号） ピックアップニュース
県立こども病院のポートアイランド移転はやめて――。池内春樹協会理事長らが呼びかけ人となっている「県立こども病院のポーアイ移転を撤回させ、周産期医療の拡充を求める会（こども病院連絡会）準備会」は9月16日、中央区・三宮駅前で街頭宣伝を実施。70人が参加し、30分で200筆を超える署名が集まった。藤末衛協会評議員（全日本民医連会長）が参加した。
...続き（2012/9/25）
秋の大型宣伝として、ラジオ関西の番組「寺谷一紀と！い・しょく・じゅう」の協会提供コーナー「医療知ろう！」が10月4日から開始されます。医療制度や健康情報などを協会役員が分かりやすく解説します。3月28日まで。
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西宮・芦屋支部は8月4日、講師に青森県保険医協会会長の大竹進先生を招いて、協会会議室で被災地医療の現状講演会「地域医療再生／まちづくりのための処方せん～被災地に集まって知恵を出し合おう～」を開催した。広川恵一副支部長が司会を務め、20人が参加した。
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県立こども病院のポートアイランド（PI）への移転計画は、多くの問題点を含んでいる。 多くの県民が一致できる点で連絡準備会が結成され、署名活動が開始された。
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協会が毎年実施している国保自治体アンケートの結果、県下の保険証「未交付」は4万8239件に及ぶことが明らかになった。全交付対象数に占める割合は5.7％で、前年の6.8％から若干の改善が見られたものの、なお高い水準にある。国保アンケートは1988年に開始し1992年以来、20年連続ですべての自治体から回答を得ている。
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社会保障制度を拡充することを目的とした兵庫県社会保障推進協議会（兵庫県社保協、会長・吉岡正雄協会副理事長）が、昨年につづき「くらしと命を守るハンドブック・2012年度版」を発刊しました。
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9月初旬「グルメとワインを愉しむ旅」と銘打って北イタリアを巡った。南部とは気候、風土、人間の気質も違う。生真面目で、自分なりの哲学を持って葡萄作りをし、ワインをつくっている。その家業が父から子へ、孫へと誇りを持って継承されている
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