兵庫県保険医協会

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兵庫保険医新聞

2022年10月05日(2018号) ピックアップニュース

反核医師のつどい30年ぶりに兵庫で開催
核兵器も原発もなくそう 医師・歯科医師ら200人超が参加

反核医師のつどい30年ぶりに兵庫で開催<br/> 核兵器も原発もなくそう 医師・歯科医師ら200人超が参加 神戸から「核兵器も原発もなくそう」の声を世界へ-。9月24日~25日、「第32回核戦争に反対し核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどい(反核医師のつどい)」が協会会議室とオンラインで行われた。医師・歯科医師ら200人超が参加し、かつてないほど核兵器使用の脅威が高まっているなか、「核抑止力論」の欺瞞性と核兵器禁止条約の重要性、非核「神戸方式」の意義、福島第一原発事故の被害者のいまなどを学び、核兵器廃絶・原発ゼロの実現に向けて、取り組みを進めようと確認した。 ...続き(2022/10/5)

川西副理事長が沖縄で訴え
基地のない平和な沖縄を

川西副理事長が沖縄で訴え<br/> 基地のない平和な沖縄を 9月11日に投開票された沖縄県知事選挙で、沖縄県保険医協会の有志の会が支援した玉城デニー候補が再選を果たした。兵庫協会は、有志の会からの支援要請を受けて、(1)募金、(2)人的支援の2点で玉城候補を支援した。9月5日~7日には、川西敏雄副理事長が現地を訪問し、高嶺朝広・沖縄協会会長(有志の会代表)に、兵庫協会会員より寄せられた募金40万円超を手渡し、街頭で玉城氏への支持を訴えた。 ...続き(2022/10/5)

燭心

娘が母親になった。つい20年ほど前まで自身が泣き虫だったはずなのに、25時間に及ぶ陣痛に耐え、出産後は不眠不休で育児に励んでいる。慣れない男性陣に文句を言いながら。まさに「母は強し」を実感している ...続き(2022/10/5)
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