2025年5月05日(2101号) ピックアップニュース

2020年に101歳で亡くなった野中仁作先生(元協会理事、姫路・西播支部顧問)の旧野中外科(姫路市福中町)の建物が、国登録有形文化財の指定を受けた。正木茂博理事(姫路・西播支部顧問)が旧野中外科を訪れ、次男の野中信二先生と長女の吉田智子さんに建物を案内してもらいながら、文化財指定を受けるに至った経過や仁作先生の思い出などについて話を聞いた。
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協会などで構成する「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会は4月13日、協会会議室で法政大学大原社会問題研究所教授の藤原千沙先生を講師に、市民学習会「子どもの貧困と健康・医療~特に『ひとり親世帯』の現状と施策について~」を開催した。協会評議員・同連絡会共同代表の冨澤洪基先生が『歯科酷書から考える〝人権としての歯科医療〟』について話題提供。医科・歯科医療関係者ら41人(うちZoom視聴20人)が参加した。
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協会が去年10~11月に実施した2024年度会員意見実態調査結果を紹介するシリーズ。最終回は会員の原発・エネルギー政策に関する意見について紹介する。
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医療費窓口負担ゼロをめざして、医療者・市民とともにつくる窓口負担「ゼロの会」。6月8日に兵庫でオンラインイベントを開催するのを前に、今なぜ「ゼロの会」が必要なのか、同イベントを共催する兵庫・神奈川・千葉・大阪歯科各協会の担当役員が語り合った。(聞き手 編集部)
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近年、全国各地での環境汚染が報じられているPFAS(ピーファス:有機フッ素化合物)。兵庫県でも明石川流域で高値が検出され、その後、他の地域でも高値の地点が明らかになっている。このPFASについて、県内で初めて兵庫県民主医療機関連合会(兵庫民医連)が5月に住民の血液検査を実施する。その取り組みについて、兵庫民医連のPFAS問題プロジェクトチームの責任者であり、昨年からPFAS相談外来を開始した瀧本和雄先生(東神戸病院内科)に、森岡芳雄副理事長(環境・公害対策部長)がインタビューした。
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近年、人工知能(AI)の進化は目覚ましく、代表的なChatGPTは、多くの分野で活用されている
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