2025年11月05日(2117号) ピックアップニュース

健康格差をなくしていくために医療者は何ができるか--。協会は10月26日、第34回日常診療経験交流会を協会会議室とオンライン併用で開催。分科会で医師・歯科医師・薬剤師・スタッフらが日常診療での経験を発表し、他科・多職種で交流を深めた。特別講演は「健康格差の縮小は可能か」をテーマとして、千葉大学名誉教授の近藤克則先生が講演した。会場に71人、オンラインで27人の計98人が参加した。
...続き(2025/11/5)

神戸支部は10月18日、県農業会館大ホールで、第46回支部総会・記念企画を開催。「依存症と共に生きる」をテーマとし、「アルコール依存と向き合う」について元TOKIOの山口達也氏、「日常診療で依存症かな?と思ったら」について、長田区・にじハートクリニックの大谷夏実院長が講演した。会員・職員あわせ201人が参加した。
...続き(2025/11/5)

現在、長年の低医療費政策に加え物価上昇により、地域医療が危機に直面しています。誰もが必要なときに安心して医療を受けられる権利を守るため、国には早急な財政措置および次回改定での大幅な診療報酬アップ実現が求められています。
...続き(2025/11/5)
スポーツの秋である。体力の衰えを痛感し3年前からテニスを再開した。古希を目前にして30年ぶりにスクールに入学したが、部活で毎日のように練習していた経験者ならいざ知らず、週一プレイヤーにとっては昔のように打つことができない
...続き(2025/11/5)