2025年11月25日(2119号) ピックアップニュース

自・維政権の医療費削減政策の問題点知らせ、社会保障充実の政治へ転換を--。協会は11月16日、協会会議室で第106回評議員会・臨時決算総会・第48回共済制度委員会を開催した。評議員ら106人が参加し、25年度前半期会務報告と後半期の重点課題および前半期予算執行実績と後半期見通しが承認された。特別講演は「『社会的投資国家』に学ぶ日本の戦略」をテーマとして、京都大学公共政策大学院教授の諸富徹氏が講演した。
...続き(2025/11/25)

協会などで構成する「保険でより良い歯科医療を」兵庫連絡会は11月3日、協会会議室で、市民学習会「ヤングケアラーの現実と社会の壁~そして歯科医療」を開催した。医科・歯科医療関係者と市民ら23人(来場17人・Zoom6人)が参加した。
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日中関係が危うい。高市早苗総理が国会で、台湾有事が日本の集団的自衛権の行使を可能とする「存立危機事態」に該当し得ると明言したことに端を発する。
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12月6日に日本クルド文化協会のワッカス・チョーラク氏による講演「日本におけるクルド人コミュニティと医療・ヘイト問題」(左中に案内)があります。私は司会を頼まれたものの知識がないため、企画した西宮・芦屋支部の先生にチョーラク氏を紹介してもらい、埼玉県の川口市と蕨(わらび)市のクルド人コミュニティを案内してもらいました。
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自民党は憲法改正を結党以来の党是とし、「自主憲法の制定」を掲げてきた。しかし、改憲可能な勢力がそろった現在も本格的議論には踏み込まない。多くの国民が「現行憲法に急いで改正しなければならない重大な欠陥は見当たらない」と感じているのを、改憲勢力も敏感に察しているようだ
...続き(2025/11/25)