兵庫県保険医協会

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支部だより

西宮・芦屋支部

お知らせ

「職員接遇研修会」のご案内
接遇コミュニケーション研修
 
日 時 5 月28 日(土) 14時~16時
会 場 西宮市立勤労会館 第2会議室
     西宮市松原町2 番37 号(0798-34-1662)
講 師 大手前短期大学教授 水原道子 先生
参加費 1,000円
定 員 50人
 
 医療機関においては、個々の職員の対応によって医院への信頼やイメージが創られるため、患者さんとの接遇やコミュニケーションの質の向上が強く求められています。
 講師に水原道子先生をお招きし、患者心理をふまえてその日から実行できる接遇のポイントや、クレームへの対応などについて、実技を交えお話いただきます。
 医療事務の方々をはじめ、医師・歯科医師、薬剤師の先生や、看護師などメディカルスタッフのみなさまのご参加をお待ちしております。
 
※参加者には医療安全管理研修の受講証を発行します。医師・歯科医師・薬剤師の先生や、メディカルスタッフの皆様のご参加をお待ちしております。
※お問合せは協会事務局 山田・岡林・納富まで Tel.078-393-1803 Mail.yamada-t@doc-net.or.jp
 
 
 
「リスクマネジメント研究会」のご案内
医療機関におけるリスクマネジメント
~医療事故調査制度・見落としがある理由~
 
日 時 5月21日(土) 午後3時~5時
会 場 兵庫県保険医協会6階会議室
     JR・阪神「元町」駅より南へ徒歩約7分
講 師 医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター・弁護士 水沼直樹 先生 
コメンテーター 大阪市・白水法律事務所 弁護士 鵜飼万貴子 先生         
司 会 西宮市・半田医院 院長 半田伸夫 先生
参加費 無料                     
 
1.医療事故調査制度の目的と概要
 2015年10月より医療事故調査制度が施行された。同制度は、院内事故調査であり、その目的は再発防止である。
 院内調査の主な手続きは、①患者の死亡または死産(以下、死亡等)が「医療事故」の要件を満たすか検討し、医療事故であれば、②遺族へ調査前に説明し医療事故調査センターへ報告する。その後、③医療事故調査等支援団体の支援を受けながら院内事故調査を実施し、④その調査結果を遺族に説明し、同センターに報告する。同センターは、院内調査と並行または調査後に、調査することもある。
2.同制度における医療事故の定義とポイント
(1) 同制度にいう「医療事故」とは、①医療に起因(疑いを含む)する死亡等で、かつ、②管理者が予期しなかったものをいう。
 まず、「医療に起因する」死亡等とは、治療や検査行為による死亡等をいい、原病の進行や併発症に起因する死亡等を含まない。
 また、管理者が予期しなかったものとは、当該治療により死亡等となる可能性を、(ア)説明し、(イ)診療録等に記載し、及び(ウ)当事者からの事情聴取及び医療安全管理委員会への意見聴取の結果、死亡等の可能性を予期していたと認められること、のいずれにも該当しない場合をいう。死亡等の予期は当該患者への治療経過、すなわち既往歴等に照らし判断する。
(2) 事故調査委員会は事実の調査を委ねられた委員会であるが、正確な事実を認定し調査報告をまとめなかった事例が散見される。
3.事故調査における注意点
 注意点は複数点あるが、責任追及をしないこと、当事者への聴取をすること、医療機器や薬剤等は保全しかつ現物確認すること、Aiを積極的に活用すること等が指摘できる。なお、Aiを死亡診断のための一検査ととらえて、入院時等の事前同意にてAi実施の同意を得ることも可能である。
4.事故につながるヒトの心理と医療の安全
 患者の識別誤り、投与薬剤の誤認、コミュニケーションエラー、ガーゼ等の遺残など見落としに枚挙にいとまがない。このようなエラーがなぜ起こるのかについて事例を用いて紹介する(模擬的に聴講者に体感していただきたい)。(水沼 記) 
 
※参加者には医療安全管理研修の受講証を発行します。医師・歯科医師・薬剤師の先生や、メディカルスタッフの皆様のご参加をお待ちしております。
※お問合せは協会事務局 山田・岡林・納富まで Tel.078-393-1803 Mail.yamada-t@doc-net.or.jp
 
 
 
 
 

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