2025年6月15日(2104号) ピックアップニュース

協会・保団連は6月5日、会期末の迫った国会への要請行動を実施。診療報酬抑制・物価高騰に対する医療機関への緊急財政措置を求めて、会員から寄せられた署名378筆を政府・国会議員へ提出。また、11議員の協力で「保険でより良い歯科医療の実現」を求める請願署名5111筆を提出した。
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「物価高騰に対する医療機関への財政措置を求める」医師・歯科医師署名に寄せられた一言を抜粋して紹介する。
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協会が運営に協力する九条の会・兵庫県医師の会は5月24日、協会会議室で講演会「『貧国強兵』化する日本-安全保障のあり方を問う-」を開催。明海大学経済学部准教授の宮﨑礼二先生が講師を務め、17人が参加した。
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協会は2011年の東日本大震災・福島第一原発事故以来、継続して実施している被災地への訪問活動を4月27日~30日に実施。森岡芳雄副理事長、広川恵一顧問が参加し、28~30日には元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏に同行いただき、放射線量の測定・分析を依頼した。小出氏のレポートを掲載する。
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協会も運営に協力する核戦争を防止する兵庫県医師の会(反核医師の会)は5月17日に市民公開講演会を開催。「被爆80年 被爆体験と継承の取り組み」をテーマに広島原爆の語り部の近藤紘子さん、兵庫県被爆二世の会会長の中村典子さんが講演し、会員・市民ら66人(うちZoom16人)が参加した。
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協会の役員を引き受けてから40年、今期で退任することにした。昔読んだ石垣りんさんの、「定年」という詩を思い出した。最後の締めくくりに少しご紹介を
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